【とらや】
とらやは室町時代後期の京都で創業、後陽成天皇御在位中(1586~1611)より、禁裏(皇室)の菓子御用を勤め、五世紀の永きにわたって菓子屋を営んでいます。
今に至る。
明治2年(1869)の遷都の際、明治天皇にお供し、京都店はそのままに東京店を開設。
その後百貨店などへ出店、昭和55年(1980)にはパリに海外店を展開し、和菓子を通じた日本文化の紹介と相互交流を目指しています。
「おいしい和菓子を喜んで召し上がって頂く」ことを理念として、お客様に最良の原材料を使用した、最高の和菓子を提供しています。
とらやといえば竹皮包みの羊羹ですね。
職人の技が作り出す確かなおいしさ。
江戸時代の御用記録に残る歴史ある和菓子です。

高島屋【とらや】
大丸松坂屋【とらや】
とらやの定番竹皮包みの羊羹と夏の風物詩水ようかんのセット
税込4,968円
阪急百貨店【とらや】
弥栄(小倉餡入)4個、御代の春紅(白餡入)・御代の春白(こし餡入)各2個各30g、夜の梅(小倉羊羹)2本、おもかげ(黒砂糖入羊羹)・新緑(抹茶入羊羹)・はちみつ(蜂蜜入羊羹)・紅茶(紅茶入羊羹)各1本各50g
阪神百貨店【とらや】
阪神百貨店取扱い商品
「とらや」 水羊羹9個入、水ようかん16個、夏小形羊羹・水羊羹詰合せなど
[ネット割引対象外・送料別]
[2019年お中元カタログ掲載品]
小田急百貨店【とらや】
夏パッケージ小形羊羹(夜の梅、おもかげ、新緑)50g各2本、水羊羹(御膳、小倉、抹茶、黒砂糖)55g各2個
<とらや>夏小形羊羹・水羊羹詰合せD NKMD 和菓子・煎餅
東急百貨店【とらや】
とらやのこだわり
とらやの菓子づくりは餡づくりから始まります。
それぞれの菓子に合わせて硬さや糖度などを調整します。
餡づくりのこだわりは小豆の煮汁を捨てる(アク抜き)回数の少なさ。回数を少なくすることで小豆の味が損なわれず風味豊かな餡になります。
小豆は和菓子のいのちである餡の質を左右する大切な原材料。とらやでは北海道十勝産の「エリモショウズ」という品種を使用しています。
代表する商品のひとつといえば小倉羊羹『夜の梅』。菓銘は元禄7年(1694)の古文書に見ることができますが、羊羹としての最初の記録は文政2年(1819)。文久2年(1862)には小豆、寒天などを記した文書が残されています。
≪とらや≫小形羊羹12本入
税込3,240円(本体価格:3,000円)
伝統の味をそのままに、携帯にも便利なサイズ
夜の梅(小倉)、おもかげ(黒砂糖入)、新緑(抹茶入)、はちみつ、紅茶の5種類の味が楽しめます。
●内容:小形羊羹12本(夜の梅×4、おもかげ×2、新緑×2、はちみつ×2、紅茶×2)
●箱サイズ:16.7×18.0×2.3cm
●賞味期限:製造から1年
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